不倫を知った夫の思い

妻の不倫を疑った時

妻の不倫を確信した時

そして妻の不倫を知った時

夫であるあなたは、どんな気持ちだったでしょう

信じて疑わなかったことが　全て否定されたような　そして、自分自身が男性として　とてもみじめな気持ちになってしまったのではないでしょうか。

一生懸命、働いて　ただがむしゃらに仕事をし　それが家族の幸せになると信じていた。

いったい　その間に　妻に何が起きたのか

妻は誘惑されたのだ　きっとそうに違いない

そんなふうに思うところに　現実の妻の声が・・・

あなたとは　もうやっていけない　いったいなぜ？　そうなるのだ？

わからないことだらけ　そして　生き地獄のような苦しさを味わう日々　　　　　　　業務連絡のような　夫婦の会話　いつからだったのだろう

それは、妻の不倫があったからなのか・・・もしかしたら　もっと以前からだったのか・・・

思い出そうとしても　思い出せない記憶に　また愕然としてしまう。

いったい　何を目標に生きていけばいいのか

妻との修復は可能なのか？　いや、絶対修復してみせる！

いろんな思いが生まれては　また小さくなる　まるで　それは生きていく自信のようにさえも感じる時に大きくなったり小さくなったりする自信　なぜ、自分がこんな思いをしなくてはならないのか　ただ理不尽にそう思う　

これから　どうしていけばいいのか　全く見えない先の人生そして　苦しい毎日

抜け出すためには、夫婦の過去の出来事をひとつひとつ丁寧になぞっていくことからはじまるのかもしれないですね。