あなたの人生はあなたのもの〜誰もその生き方を非難したり、ジャッジしたりすることは出来ない。
苦しんでいるあなたを思って、いろんな言葉をかけてくれる友人 ありがたいですよね。ありがたいのはわかっているけど、
でも どこか私の気持ちと違う・・・
ありがたいのはわかっているけど、
私の気持ちは楽になれない・・・
私のためを思って言ってくれてることばかりだからそして、こんな私のこと これだけ大事に思ってくれてかけてくれている言葉だから無下にはできない・・・
そんな思いがいっぱいになり、友人からも言葉さえ苦しさを増すものになっていませんか?
もう、いいんじゃないの?
あんなにわからない相手なんだから・・
あなたも若いうちに、気持ちを切り替えたら?
そう、次の段階に進むように言われる数々の言葉・・・
でも、なんだか私の生き方を否定されているようにも聞こえてくる。
また、あなたがそんなだから とか あの時 あーしていればよかったのにね、という声も・・・直接聞くのはまだしも、私に直接言わないんだけど(もちろん言えないんだろうけど)なぜかそんな言葉は不思議と他から聞こえてくる・・・
そんなことわかっている、誰も私の本当の心をわかってくれていない、そう感じる時 夫からの裏切りだけでも悲しいのに、もうひとつ違う悲しみも感じてしまう。
私の生き方が間違っていた?
私の選択が間違っていた?
私の何がいけなかった?
繰り返される自問自答・・・
そこに言えることは
誰もその人の生き方を ジャッジなんてできない、その人の生き方が どうかなんて誰にもいえないこと。正しい、間違い だなんて誰が決めるのか
あなたの人生はあなたのもの
であるのです。ただそれだけ・・
そしてその時は そうせざるを得なかった理由があるのです。
その道を選択せざるを得なかった理由あるのです。
そのことまで誰にも否定されたり、意見されたりするものではないのです。
そして、これからもあなたがあなたの人生を歩むために今がある。たとえ苦しくてもそれが 今・・・
そこをどんな方法で抜け出すかは、あなたが感じた直感を信じて進んでほしい、まわりはあなたの結果をみて 感じたことをそのまま言葉にするだけ、人の数だけ解決方法がある、夫婦数だけ解決方法がある、だからこそ あなたの生き方を否定されることは全くないのです。
ありがたい友人だけど、あなたのためを思ってかけてくれる言葉が あなたを傷つける・・そんなことがあるのも現実です。
あなたの選んだ人生は あなたのものである そしてそれは誰にも否定されるものではない とまた声を大にして伝えたくなりました。